「現金払いのみ」は7%!60代・70代のキャッシュレス決済利用の実態とは?

「現金払いのみ」は7%!60代・70代のキャッシュレス決済利用の実態とは?

60代・70代を対象に、キャッシュレス決済の利用実態に関する意識調査を実施しました。シニア層のキャッシュレス決済の利用動向などに興味のある方は是非参考にしてみてください。

※グラフの数字は小数点第1位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

普段の買い物「現金払いのみ」は7%

普段の生活での支払い手段を伺ったところ、「現金払いもあるがキャッシュレス決済が多い」を選択したユーザー割合が44%で最多でした。「ほぼ全てをキャッシュレス決済で支払っている」が18%で、現金よりもキャッシュレス決済を多く利用しているユーザーは全体の約6割にのぼることが分かりました。

反対に、「キャッシュレス決済もあるが現金払いが多い」を選択したユーザーは17%に留まり、「現金払いのみ」は7%という結果となりました。シニア層も若年層と同じく、キャッシュレス決済を利用しているユーザーの割合の方が多い、ということが分かります。

利用しているキャッシュレス決済は「クレジットカード決済」が85%で最多

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